こんにちは!2歳*男女の双子を育児中のまりーです^^
私の周囲にはお子さんに習い事をさせている家庭が多く、やっとプレ幼稚園に慣れてきた双子ちゃんにもなにかやらせてあげたほうがいいのかな…と不安になっているところです。
すごいかたは1週間毎日習い事で埋まっていたり、0歳代からスイミングに通っていたりするんですよね。
ただ、我が家は私がまだ専業主婦なのでそこまで家計的に余裕はありませんし、男女の双子なので長期的に見て同じ習い事がいいのか、あえて違う習い事がいいのか決めかねているところです^^;
違うものなら送り迎えの問題もありますしね。
いつ、何を始めようかはまだ決まっていませんが、とりあえず周囲のママさんに聞いてみた人気の習い事をランキングにしてみました。
年齢的には2~3歳から未就学児くらいを想定しています。
本人の興味ややる気が一番ではありますが、同じようになんの習い事にしようか悩んでいるママさんの参考になれば嬉しいです^^
※あくまで私の周囲の口コミと主観になります
【男女共通】人気習い事ランキング
では早速1位から発表です!
1位:スイミング
スイミングは「ベビースイミング」からずっと続けているかたもいますし、習い事といえばスイミングの話が必ずでてくる、王道の習い事ですね。
スイミングを選んだ理由はこちら。
■小学校のプール授業で困らないように
■個人種目なので、周囲に迷惑をかけない
■激しく体力を使うので、寝付きがよくなる
■泳げたら海水浴などでも安心
■心肺機能が鍛えられるので、喘息の改善になるかも
■全身の筋肉がバランスよく鍛えられる
ベビースイミングはママと一緒に受けるのでママは大変ですが、本格的なスイミングを始める前に水に対する恐怖心を取り除いてあげやすいです。
双子ちゃんの通う幼稚園は温水の25mプールがあり、1年中プールの授業があります。それだけでもそこそこ泳げるようになるので、さらに習い事をさせる必要があるのか…悩ましいです^^;
2位:英語
英語は元々人気の習い事でしたが、2020年から小学校で英語が必修化されることが決定してからはさらに人気になっているようです。
将来子供がどんな進路を選ぶにしろ、英語は少なからず関係してきそうですもんね。
英語を選ぶ理由はこちら。
■英語の発音を聞き取れるように
■英語の授業で困らないように
■親が苦手で教えられないから
■外国人と話すことに抵抗がなくなるように
教室によって様々な特色があり、先生が日本人なのか、ネイティブなのか、集団なのか、少人数なのか、もしくはオンラインなのか、子どもの性格に合わせて選んであげたることができます。
週1回の英語教室で英語が話せるようになるのは正直難しいと思いますが、英語に慣れ、外国人と話すことに抵抗がなくなるまではいけるようです。
多少でも幼少期に英語に触れておけば、やめてからも本人が英語に興味をもって本気で勉強した際に有利になるかもと思うと人気なのもうなづけます。
3位:音楽教室(リトミック)
音楽というとピアノが思い浮かぶため、どちらかというと女の子向けという感覚がありますが、実は幼少期の男の子にも人気のようです。
リトミックを選ぶ理由はこちら。
■楽譜が読めたり、基本的な音感をもっていれば授業でも役立ちそう
■大きくなってからピアノ、ギターやドラムを始めたときにも役に立つ
■リトミックはそこまで年齢差が気にならないので、男女の兄弟がいる場合一緒に受けることができる
■値段が安め
リトミックはたくさん動く要素もあるので、元気な男の子も退屈しないで続けられそうですね^^
4位:体操
スイミングに続いて運動系です!
体操を選ぶ理由はこちら。
■運動好きになるように
■体育の授業で困らないように
■体力作り
■身体が柔らかくなったり、バランス感覚を養うことでその後のスポーツの基礎になる
体操教室では、跳び箱や縄跳びなど小学校の体育の授業で即役立つことを習うことができます。
女の子にはボールやリボンを使った新体操だったり、トランポリンに特化している体操教室もあるので、子どもの興味があるものを選びやすいですね。
5位:幼児教室や公文
英語に続いての勉強系です。
幼児教室や公文を選ぶ理由はこちら。
■学習習慣をつけるため
■学校の授業についていけるように
■先々受験を考えている
■「早期教育」のため
公文とは?
公文は国語・算数・英語があり、幼児だと1~2教科、小学校に入ってから3教科にする子が多いようです。
公文は学年に関係なく先に進む形式なので、学力にあったレベルの学習をすることができるのが特徴的です。
幼児教室とは?
幼児教室は小学校受験の対策で通っているかたもいると思いますが、私の周囲は受験よりも「知育」目的で通わせる方が多いです。
ベビーパーク体験会に行ったことがあります▼
お子さんを公文やベビー教室に通わせているママは「自分も通っていた」というかたが比較的多いように感じています。
モンテッソーリの考え方を取り入れている幼稚園もありますし、いろいろなところを試して合うところを見つけるのも楽しいかもしれませんね^^
【4歳以降】女の子に人気のピアノ
リトミック以降、大体4~5歳くらいでピアノに移行するお子さんも多いです。
ピアノはバイオリンのように小さい子向けのサイズがなく、鍵盤を押すための力も必要なので、まずはリトミックから音楽の基礎を習ってから移行すると効率がいいようです。
ピアノを選ぶ理由はこちら。
■楽譜を読めるようにしたい
■ピアノは右脳の発達にいい
■なにか楽器ができるといいかと思うので、一番身近なピアノを
■みんなやっているので弾けないとかわいそう
ピアノの教室はヤマハなど大手の教室か、個人の先生の教室かのどちらかになります。
ヤマハ音楽教室では最初はピアノではなくエレクトーンを使って練習していきます。エレクトーンの方が軽い力で音が出るため、指の力の弱い幼児に適しているからだそうです。
その後小学生になってからはエレクトーン専門コースかピアノコースかを選べます。
ピアノは発表会があったり、毎週自宅での練習も必要になるので、親も協力して取り組んでいく覚悟は必要かもしれません。
家で練習するとなると音が気になったり、グランドピアノを置くスペースがなくても、コンパクトな電子ピアノやキーボードも販売されていますし、ヘッドフォンをつけて演奏すれば音も気になりません。
【4歳以降】男の子に人気のサッカー
一方男の子は 4歳くらいからサッカーが人気になってきます。
サッカーはバスケや野球より低年齢でも取り組めますもんね。
双子ちゃんの通う幼稚園では、幼稚園が終わった後そのまま園庭でサッカー教室が開かれるので延長保育の一環として利用しているママさんもいるようでした。
その他人気の習いごと6つ
他にもいろいろな習い事を耳にします。
空手
空手は男の子に人気の習い事です。
様々な流派があって、型だけのところと、実際に相手にパンチするところがあるようです。空手ができる男の子ってかっこいいだろうなぁ^^
試合の日の親の手伝いがあったりするところもあるので、入会前にチェックしておくことをおすすめします。
ダンス
ダンスは小学校の体育で必修化されたこともあり、最近とても人気です。
リズム感や表現力が磨かれ、人前で披露することも多いため、社交性や度胸が身に付きそうです。
逆に内気で人見知りの子には向かないかもしれません。
バレエ
バレエは姿勢や日常の所作が美しくなるとのことで、女の子に人気です。
が、お金がかかる習い事の一つです。
月謝はそれほど高くなくても、発表会でかなりお金がかかる教室が多く、親の手伝いも多めなのだそうです。
バレエシューズやレオタードなどの費用もかかってきますので、お子さんと話しあいが必要かもしれません^^;
バイオリン
バイオリンはピアノ教室の併設で開催されていることの多い習い事です。
バイオリンは体の大きさに合わせてバイオリンを買い替えるので、多額な費用がかかります。教室によってはバイオリンを貸し出し制にしているところもあるので探してみてください。
妹ちゃんはコンサートでバイオリンに一目ぼれしたようで「バイオリン」連呼が激しかったのですが、最近は幼稚園の先生がピアノを弾いているのを見てピアノでもよくなってきたようです^^;
1歳の クリスマスにピアノをもらいました▼
そろばん
そろばんは暗算力が高まり、将来的に役に立つことから男女問わず人気です。
昔ながらのそろばんだけでなく、フラッシュ暗算(PC画面に表示される問題を暗算で計算する)を取り入れているところも増えています。
書道
書道は字がきれいになるだけでなく、集中力や姿勢もよくなる習い事です。そろばん同様男女問わず人気です。
字のキレイな人はそれだけで好印象ですもんね。
【 子供の人気習い事ランキング】まとめ
以上13個の習い事をご紹介しました。気になるものはありましたか?
お子さんの興味が一番大切ではありますが、低年齢だとまだなにが楽しいのか、自分に合うのかまだ理解できていない部分もあるので、ある程度ご両親が見極めて体験させてあげることも必要なのかなと思っています。
双子ちゃんはまずリトミックだけ申し込みしたので、それから様子をみて妹ちゃんにはピアノ、お兄ちゃんにはサッカーをやらせてあげたいなと考えています。
英語やそろばん、空手や体操も興味あるんだけどどうしようかな…^^;
親子で楽しい習い事が見つかりますように^^