こんにちは!2歳*男女の双子を育児中のまりーです^^
6月末に沖縄本島に3泊4日で行ってきました。
台風がかぶったり、猿が脱走したり、私とお兄ちゃんが手足口病を発症したりと大変な旅行ではありましたが、3回目の沖縄ともあって双子ちゃんたちにも少し余裕が見られました^^
そんな沖縄の特徴的なパイナップル、「スナックパイン」がとても美味しかったのでご紹介します!
ネットでも購入できますので、ぜひ一度味わってみてください^^
「スナックパイン」ってどんなパイナップル?
パイナップルにはさまざまな種類があるのですが、今回ご紹介する「スナックパイン」は「ボゴールパイン」とも呼ばれています。
台湾が発祥だと言われており、現在では沖縄県を中心に栽培され、希少価値の高い品種と言われています。
大きさや味
スナックパインの重さは700g~1kgほどと、一般的なパイナップルに比べるとひとまわりほど小さめです。
味は酸味が少なく、パイナップル独特の香りは強めです。
甘みが濃縮されているので、パイナップルのすっぱさが苦手という人もスナックパインなら美味しく食べられると思います。
特徴
スナックパインの一番の特徴は、「ちぎって食べることができる」という点です。
大きいものでは100節ほどあるパイナップルを、ひとつずつちぎっていくのは大人でもワクワクします^^
詳しい食べ方はのちほどご紹介します。
価格
スナックパインの価格は、1玉(1kg前後)のもので約1000円弱でした。
一般的なパイナップルと比較すると少し高めのお値段になっています。
収穫時期
スナックパインの収穫時期は、本島では6月下旬から7月中旬くらいだそうで、ちょうど私たちが行った時期が旬でした。
ちなみに石垣島では5月から6月にかけてらしいので、温度や湿度によって成長に大きな差がでるパイナップルのようです。
食べごろなのは、半分ほど黄色く色づいているもの。
完全に黄色くなってからでは遅いらしいのです。収穫して数日で黄色くなってしまうので、お土産に購入する場合はできるだけ緑のものを選ぶのがおすすめです。
保存は切る前でしたら常温です。
スナックパインの切り方・食べ方
では早速スナックパインを食べてみます!
食べる数時間前に冷蔵庫にいれて冷やしておくと美味しいですよ。
①スナックパインの下部を包丁でカットします。
②一節づつ手でちぎりながら食べていきます。
結構力強くひねります。
③スナックパインは芯も食べることができるので、最後に芯にかぶりつきます。
葉っぱしか残らずエコなパイナップル♪
「スナックパイン」まとめ
沖縄で食べた、甘くて珍しい「スナックパイン」のご紹介でした。
正直デザートとして食べると「もっと一口でたくさん味わいたい!」という気持ちがでてくるのですが、夜食だったりおつまみとしてゆっくり味わうには最適なパイナップルだと思います!
あまり知られていないので、お土産にぴったりです。ぜひ沖縄・石垣島に行った際には本場のパイナップルを味わってみてください^^
現地沖縄での購入はここが一番!▼