こんにちは!2歳*男女の双子を育児中のまりーです^^
出産準備をする際、「おむつごみ箱」もリストに入っているかと思います。
でも専用のおむつごみ箱って結構高いんですよね。
本当に必要なのかな…??と悩んでいるかたには、「代用品でも大丈夫だったよ!」とお伝えしたいです。
■専用「おむつごみ箱」のコスト
■代用品のおすすめ
■代用するときのポイント
以上3つをご紹介していきます。
最低でも2年間は一緒に暮らすであろう、おむつごみ箱を選ぶ際の参考になれば嬉しいです^^
専用「おむつごみ箱」のコストは1カ月どれくらいかかるの?
まずは専用のおむつごみ箱を購入したときのコストについて考えます。
有名なのはいくつかありますが、例えばコンビの「ポイテック」。
本体は2000円ほどで、おしゃれですよね。
そして使い捨てのカートリッジ、約1600円が必要になります。
このカセット1個あたり、赤ちゃん用紙おむつを約105~120枚分処理できます。
我が家は双子ですが、とりあえず1人分で計算してみます。
新生児で1日8回のおむつ替え×30日=240枚
=1か月でカセット約2つ分
=月3000円ほど
もちろん月齢が進んでおむつ交換回数は少なくなりますが、その分おむつも大きくなっているので処理枚数も少なくなり、あまりコストは変わらないのかなと計算しました。
ちなみに双子の場合は1カ月6000円もかかってしまうことになるので、専用おむつごみ箱を買う気はありませんでした^^;
おむつ代だけでも2倍かかるのに、ごみ箱にそんなにかけられないっ!という本音。
【おすすめ】代用のおむつごみ箱は「密閉性」「容量」を重視!
専用のおむつごみ箱を諦めた我が家が購入した代用ごみ箱はこちらです。
●パッキン付きでしっかり密封できる悪臭除去ごみ箱です。
●ワンプッシュオープンタイプで、たっぷり収納
●キッチンの生ごみ処理に適しています。【エバン 密封プッシュペール 20L ベージュの原材料】
本体・フタ・フタ枠・レバー・・・ポリプロピレン
ポリ袋止め・・・スチール(樹脂コーティング)
バネ・・・ステンレス鋼
パッキン・・・シリコンゴム
【規格概要】
製品サイズ・・・幅230*奥行315*高さ420mm
容量・・・20L
もともとは生ごみ用のごみ箱として作られているようで、パッキンでしっかり密封することができるのがポイントです。
ごみ袋は35L用を使っています。
さらに容量も20Lとちょうどよく、デザインもシンプルで浮かないのも魅力的でした。
容量はあまりに小さいと交換が面倒ですし、あまりに大きいとその分交換回数が長くなり臭い漏れのリスクも大きくなってしまうので、個人的に20Lはベストだと思っています。
双子の新生児だと2日ほどでいっぱいになってました^^;
おむつごみ箱を代用するときのコツは?
双子ちゃんが生まれたのは1月で、しばらくはこのごみ箱の密閉性に大満足だったのですが、段々暖かくなるにつれて臭いが気になるようになってきました。
といっても蓋がしまっているときは問題ないのですが、おむつを捨てるときに開けた瞬間に臭いがたちこめるのです^^;
そこでさらに一工夫することにしました。
まずはこちらを用意します。
■100均のだしパック
■重曹
■キッチンペーパー
ちなみに重曹は大容量を購入しています。


このだしパックに重曹を大さじ2杯いれます。
袋を閉じて、ごみ箱の底にキッチンペーパーをしいてその上に置くだけで完成!
※キッチンペーパーは重曹がだしパックを通り抜けてこぼれてしまうことがあるためです。
これを袋替えのタイミングで取り換えるだけで、梅雨でも臭いがだいぶおさまるようになりました。
重曹が臭いを吸ってくれているんですね。
もちろん完全に臭いがゼロになることはありませんが、専用おむつごみ箱でも多少もれることもあるようですし、コストを考えたら全然お得かと思っています。
出産準備品は賢くお得に準備していこう!
出産準備品のリストを見ると数が多く、出費が気になるところですが、本当に必要なものはご家庭ごとに違うはずです。
「本当に必要なのか」
「出産後に様子をみて購入したほうがいいものなのか?」
「代用品で使えるものはないか?」
一度考えてから購入してみると、お得に準備することができるはずです。
まずはおむつごみ箱から代用を考えてみてください^^
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