こんにちは!2歳*男女の双子を育児中のまりーです^^
我が家がウィザースホームで注文住宅を建ててから2年ちょっとが過ぎました。
ホームメーカーを決める際はとても悩みましたが、2年住んでみてウィザースホームに決めてよかったなとしみじみ思っています。
でもホームメーカー選びって難しいんですよね。
「なぜウィザースホームを選んだのか?」
今回はその理由を7つ、ご紹介します。
ホームメーカー選びで悩んでいる方や、ウィザースホームを検討しているかたのご参考になれば嬉しいです^^
- 「新昭和ウィザーズホーム」に決めた7つの理由
- ウィザースホームを選んだ理由1.地震に強く、機密性も高い「ツーバイシックス」
- ウィザースホームを選んだ理由 2.夏は涼しく冬は暖かい!「気密性抜群の窓」
- ウィザースホームを選んだ理由3.コストパフォーマンス抜群!「外壁タイル」が標準!
- ウィザースホームを選んだ理由4.アレルギーを引き起こす花粉やホコリを除去!「第1種換気システム」
- ウィザースホームを選んだ理由5.収納カウンセリングあり!独自の「MONOプレイス」がおしゃれ
- ウィザースホームを選んだ理由6、タイルや設備に迷ったら実際に見て触って確かめてみる!「千葉の住宅館LABO」
- ウィザースホームを選んだ理由7.契約してからも変わらない親身さ、丁寧さ!「営業さん、建築士さんの人柄」
- アフターサービスも文句なし!おすすめしたい「ウィザースホーム」
「新昭和ウィザーズホーム」に決めた7つの理由
土地の次に重大な決断をする、ホームメーカー選び。(順番が逆のかたもいらっしゃるかと思いますが)
我が家は住宅展示場を10件以上巡り、3社から詳細な見積もりを出してもらって比較してきました。
その中で比較検討したうえで、ウィザースホームがいいなと思った理由を7つご紹介しますね。
ちなみにあとの2社は「〇マホーム」と「タ〇ミ」です。
「タ〇ミ」とは最後の最後まで悩みましたが、最終的に営業のかたの人柄やお値段、設備などの面からウィザースホームに決めました。
ウィザースホームを選んだ理由1.地震に強く、機密性も高い「ツーバイシックス」
ウィザースホームの構造体は2×6(ツーバイシックス)です。
2×6(ツーバイシックス)ってご存知ですか?
まずよく聞く2×4(ツーバイフォー)と在来工法の違いからご覧ください。
在来工法とも呼ばれる木造軸組み構造は、柱や梁などの軸組みで支える工法です。地震や強風などの建物を揺らす力に対して、軸組みがひしゃげてしまわないように「筋交(すじか)い」と呼ばれる部材を斜めに入れて補強します。
樹齢が長く太い木から取られた良い材料を使い、腕の良い大工が熟練の技で木の癖や習性を活かすように組み上げていけば、強く長持ちする家ができます。工期が長いこと、職人の力量や使う材料によってバラつきが出ることが難点です。
通称2×4工法と呼ばれる枠組壁工法は、フレーム状に組まれた木材の骨組みに合板を打ちつけたものパネル化し、それらを壁・床・天井に使い六面体に組み合わせる「面」で支える工法です。地震や強風などの外力を“面”で受けとめ箱状の六面体で支えるため、一般的に頑丈で、耐震・耐火・気密・断熱等の性能も高いのが特徴です。
また、工期が在来工法に比べて短く、使用部材などが規定・標準化されている為、作業する職人によってバラつきが出にくいのもこの工法のメリットと言えるでしょう。日本では骨組みに2×4インチの木材を使う事が多いため、2×4工法と呼ばれています。しかし、床から施工していく為、雨の多い日本では構造部分や断熱材などが施工中に濡れやすいことと、大型の部材を使い、大量の釘を打って固定するため、施工に体力がいる事などが欠点とされています。
引用:
2×4、2×6って何?|セキスイハイムの木の家|グランツーユー
この「面」で支える2×4を、さらに強化したものがツーバイシックスです。
建てている途中に雨に濡れやすいといったデメリットはありますが(実際に施行中に雨が降り、びしょ濡れになりました)、耐震性が高く気密性に優れているのが魅力的です。
このように、2×6工法は床・壁・天井を“面”で囲んでいるのでとても強いんです。
地震のエネルギーも建物全体でしっかりと受け止めます。
一般的な木造軸組工法などに比べ力を一点に集中させず効率的に分散するので、変形に強く優れた耐震性があるそうです。
ちなみにこの構造はスペースシャトルや新幹線、自動車などに採用されているそうですよ。
つまり外部からの衝撃や熱などにとても強い建て方なのです!
詳しくはウィザース公式ホームページをご覧ください▼
ウィザースホームを選んだ理由 2.夏は涼しく冬は暖かい!「気密性抜群の窓」
お家の暖かさは窓がかなり重要です。
下記のように、熱が出入りするのはほとんどが窓からなのです。
ガラスはとても熱を伝えやすい素材なので、たとえば冬の窓ガラスの表面温度は外気とほとんど同じ温度まで冷えてしまいます。
そのため、建物全体の断熱性能が高い住まいほど、熱の出入りが多い窓の遮熱高断熱化が欠かせないポイントになってきます。
「超・高断熱」の住まいを実現するウィザースホームでは、業界トップレベルの遮熱高断熱性能を発揮する「アルゴンガス入りLow-E複層ガラス」 を標準で採用。窓にもこだわった住まいづくりを実践しています。
ガラスは単板ガラス→複層ガラスと多層になるほど断熱性能がアップします。ウィザースホームが採用する「Low-E複層ガラス」は、室外側ガラスの内面に赤外線を反射する特殊な金属膜をコーティング。
これによって夏は日射熱を遮り、冬は暖かさを閉じ込めます。
さらに、2枚のガラスの間に熱を伝えにくい「アルゴンガス」を充填。冷暖房効率を大幅に高め、一般的な住宅に比べ約1.9倍の断熱性能を発揮します。
引用:
ウィザースホームは「窓」の仕組みが違います!|断熱のこだわり|知って納得!理想のマイホーム ウィザースホームのこだわりを見てみよう!|ウィザースホーム
つまり、窓の構造が家全体の気密性に強く影響するということです。
夏は熱を遮り、冬は暖かさを閉じ込めるこれが一番ですね♪
さらにウィザース採用の窓は冬場の結露も全然ありません!
のちほどお話する展示場では、こんな結露の実験も行なっていました。
ウィザースホームを選んだ理由3.コストパフォーマンス抜群!「外壁タイル」が標準!
外壁は以下の3種類になっている家が多いかと思います。
■モルタル
■サイディング
■タイル
ホームメーカーをまわる前は「たくさんの種類があっておしゃれなサイディングをいいな」と思っていたのですが、ウィザースでタイルの説明を聞いたらタイルに一目惚れしてしまいました。
これ!こんなの理想なんですよ♪
実際はこんな大きいお家建てられなかった…^^;
こんな風に一部のタイルの種類を変えることも可能ですので、ナチュラルにもモダンにもなります。
あと私が思っていたより、タイルの種類が多いのにびっくりしました。
展示場ではこんなにいっぱい!テンションが上がります♪
実はこのタイルウィザースが開発しているものだそうで、人気のタイルはこちらに記載があります。
それからタイルはサイディングやモルタルと比較して、10年先、20年先のコストパフォーマンスが断トツにいいのです!
面白い例えを教えてもらいました。
カタツムリの殻はいつもキレイ!
それは湿った空気や雨水が細かい溝のある殻の表面に膜をつくり、汚れの付着を防いでいるから。
外壁タイルもこれと同じ「親水機能」を備えているため、たとえ汚れが付着しても雨が降れば雨水で洗い流されてしまうセルフクリーニング性を発揮するのです。
タイルはカタツムリの殻のように、長年経過しても綺麗なまま。
なのでモルタルの塗り替えや、サイディングの張り替えのようなコストがかからないんですよね^ ^
▼人気のタイルはこちらをどうぞ♪
ウィザースホームを選んだ理由4.アレルギーを引き起こす花粉やホコリを除去!「第1種換気システム」
換気システムは3種類あります。
下記が分かりやすいです!
「24時間換気システム」には、給気と排気の両方を機械で行う「第1種換気」、給気だけを機械で行う「第2種換気」、排気だけを機械で行う「第3種換気」があります。
ウィザースホームでは、様々な条件下で計画的に換気ができる「第1種換気」を標準で採用しています。
ウィザースの標準仕様は第1種換気であり、さらに暑い空気も冬の冷たい空気も、室温に近い温度に変換する全熱交換タイプ。
また、特殊フィルターで、アレルギーを引き起こす花粉やホコリを除去してくれますので小さい子がいても安心です^ ^
全館空調・24時間換気システム「AIR VERY(エアヴェリー)」|ウィザースホーム|注文住宅のハウスメーカー
ウィザースホームを選んだ理由5.収納カウンセリングあり!独自の「MONOプレイス」がおしゃれ
希望すれば「収納カウセリング」を受けられ、今ある家具やモノをどこに、どのように収納するか一緒に考えてくれます。
“はじまり”と“おしまい”の間に「MONOプレイス」。
食事をする、テレビを観る、勉強をする、本を読む、家事をする・・・
何かをしようとするとき、その“はじまり”から“おしまい”まで
必要なモノが、使う時に取り出しやすく、しまいやすい場所にある。
それが、ずっと続けられる“キレイ”の秘訣です。
適材適所の収納アイテムが揃ったオリジナルシステム収納「MONOプレイス」は
暮らしの中のあらゆるシーンで、心地よい時間と空間をもたらしてくれます。
さらにウィザース特製の収納用品がたくさんあり、我が家もテレビ台やトイレの収納、洗面台の収納を採用しています。
どれも収納力ばつぐんですし、なにより家に合うデザインとなっているのでまずはどんなものがあるか確認してみることをおすすめします。
ウィザースホームを選んだ理由6、タイルや設備に迷ったら実際に見て触って確かめてみる!「千葉の住宅館LABO」
ウィザースは千葉に大きな展示場があり、私達は武蔵小杉から営業さんが車を出してくれ、さらにお昼はサービス券を頂き提携しているファミレスでご馳走してもらいました^ ^
この展示場はまた行きたいくらい楽しかったので、お時間あるかたは絶対行っとくのがおすすめ!
構造・断熱材・外観・設備・インテリアの5つのエリアで実際に体験しながら、理想の住宅のイメージつくりができるようになっています。
先ほどのタイルはもちろん、建具や瓦など実際に色味や質感を確認できます。
キッチンの吊り棚の高さや、床暖房を体感して考えることもできます。
照明や壁紙、エコカラット…これからの設計にとても参考になりました!
ウィザースホームを選んだ理由7.契約してからも変わらない親身さ、丁寧さ!「営業さん、建築士さんの人柄」
我が家は武蔵小杉の展示場をメインに訪れていたのですが、そこの営業さんが本当に落ち着くかたでした。
迷っていた他の2社は正直担当のかたと合わないな…と思っていました。
私達は土地が決まっていて焦っていましたが、契約前に間取りやかなり細かい仕様まで決めてからの値段交渉もしていたので、とても慌ただしい客だったと思います^^;
ですがウィザースの営業さんは細かい質問にも快く答えてくれ、値段交渉にも本当に…申し訳ないくらいに頑張ってくれたと思います。
打ち合わせ中も双子妊娠で辛い私をいつも気遣って頂き、生まれてからはクリスマスプレゼントも届けてくれました。
もちろん大きな買い物なのでホームメーカーは家の性能やコスト重視で決めましたが、多少なりとも営業さんの人柄も加味されたかな、と思っています^ ^
アフターサービスも文句なし!おすすめしたい「ウィザースホーム」
引き渡しから1カ月点検や1年点検、修繕希望などの連絡も早く、お願いしたところもきちんと修繕してもらうことができ、2年たった今でも不満点はありません。
お値段は予算から少しオーバーしてしまいましたが、それ以上に当初は検討していなかった太陽光発電やエネファーム、床暖房などが大活躍しているのでコストパフォーマンスはよかったなと思っています。
ウィザースホームは全国にあるわけではないので限定的にはなりますが、展示場で見つけたらぜひ入ってみてください^^
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